休みが欲しいにゃ
by londonpunksbell
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流星ワゴン 重松清 著
家庭が崩壊し、会社もリストラされ何もかも失った主人公、永田。
もう死んでもいいやと悩んでいたところを、オデッセイにのったある親子、橋本に拾われる。
そのオデッセイにのって、永田は人生の大切な場所へ、時間旅行をする。
若かりしころの父親チュウさん、テレクラに通う妻、受験を失敗し、失意に暮れる息子。
そして、既に死んでいる橋本親子。
親子と家族の絆を強く描いた作品。
重松文学は初めて読んだ。
ネットで評判がすごく良くて興味がでて読んだわけなんですが、
なんちゅうか、こう、感動はそれほどなかったです。
確かに主人公が不甲斐なかったかもしれないけど、
これ、嫁がどう考えたって悪いでしょう?
それが腹立たしくて。
親子の絆を主人公とその父親、主人公と息子、そして橋本親子の3つから描いていて
そういったところはすごく素晴らしいんだけど、やっぱ嫁だ、嫁。
こいつがすべて悪いと思われる。
個人的には橋本親子の話のほうが好きだった。
(2010年8月読了)
もう死んでもいいやと悩んでいたところを、オデッセイにのったある親子、橋本に拾われる。
そのオデッセイにのって、永田は人生の大切な場所へ、時間旅行をする。
若かりしころの父親チュウさん、テレクラに通う妻、受験を失敗し、失意に暮れる息子。
そして、既に死んでいる橋本親子。
親子と家族の絆を強く描いた作品。
重松文学は初めて読んだ。
ネットで評判がすごく良くて興味がでて読んだわけなんですが、
なんちゅうか、こう、感動はそれほどなかったです。
確かに主人公が不甲斐なかったかもしれないけど、
これ、嫁がどう考えたって悪いでしょう?
それが腹立たしくて。
親子の絆を主人公とその父親、主人公と息子、そして橋本親子の3つから描いていて
そういったところはすごく素晴らしいんだけど、やっぱ嫁だ、嫁。
こいつがすべて悪いと思われる。
個人的には橋本親子の話のほうが好きだった。
(2010年8月読了)
by londonpunksbell
| 2010-09-23 23:45
| 読書