休みが欲しいにゃ


by londonpunksbell

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

カテゴリ

全体
日記
コラム
競馬
映画
音楽
PC/GAME
読書
TV
ラーメン
未分類

以前の記事

2012年 11月
2012年 09月
2012年 07月
more...

フォロー中のブログ

最新のトラックバック

イメージはマンボ
from EDITORIAL DAYS
Wii ! 任天堂 Wi..
from Wii 最新情報!
ディープインパクトが来ま..
from 投資競馬で億万長者になる方法!!
第23回マイルチャンピオ..
from CFO(最高財務責任者)のお..
生々しい言葉で業界騒然!..
from 14才の母|志田未来ファンブログ
パイレーツオブカリビアン..
from devorrag
競馬商材の中身暴露します!
from 競馬商材判定屋
週給25万円馬情報
from 週給25万円馬情報
皐月賞、皐月賞と言うけれ..
from 日々徒然なるままに [自由人..
結婚までの準備、結婚の常..
from 結婚アドバイス★指輪,式,招..

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

<   2011年 12月 ( 3 )   > この月の画像一覧

73 カラスの親指  道尾 秀介 著

「向日葵の咲かない夏」が気分を悪くしたので、著者の作品は避けていたのですが、
書店で見つけ、少しあらすじを読んで面白そうだと手にとった本です。
結果として、とても楽しかったです。

詐欺師のお話です。
闇金で人生を壊してしまった男、詐欺師の武沢ことタケさんと
テツさん、ましろとまひろ、貫太郎。愉快な仲間たちだよなあ。

それぞれが抱える過去を持ちながら自分たちを陥れた組織に挑む。
あいつらの金を奪う、ってなんか王道にみえるんだけど
ドンデン返し、ドンデン返し。
最後はそうきたか、っていう締め方でとても面白い物語でした。
ちょっと無理がある気がしますけど。
ページ数もそれなりにある大作ですけど、結構一気読みでした。
物語への引きずり込み方、これは多分内容とテンポなんだろうけど
それが秀逸で、もっとこの連中の話を読んでいたいなあって思って読んでました。

テツさんがタケさんにした手の指と家族の話。
これはいろいろ頷かされました。
やっぱ道尾秀介はすごかったです。
(2012年12月読了)
[PR]
by londonpunksbell | 2011-12-17 23:53 | 読書

72 凍りのくじら  辻村 深月 著

初めて辻村深月作品を読みました。

主人公は高校生の理帆子。
父はカメラマンで、失踪中。母はがんで入院中。
周りの人間を見ては他人と自分の差を感じてしまう。
(自分は、多分、みんなより頭がいいんだって)

大人びて子供じみた、孤独を持っていて、上っ面は人に合わせる器用さも
持ち合わせている。だから毎日を心から楽しめないんだろう。
うーん、近親感があるような、内容な主人公でした。

話は彼女の成長記なんですけど、淡々と進んでいきます。
そして昔からたくさんの本を読んでいて、父のすきだったドラえもんが大好き。
そう、この物語の各章のタイトルはドラえもんの道具の名前になっています。

とまあ、ここまで書いていてあれですけど、なかなか感情移入できませんでした。
なので読むのにも時間が掛かってしまいました。
先にも書いたんですけど、淡々と進むわけですよ。
物語が進むに連れて、悲しい場面とか、!!!な場面とかもありますけど
全体的には丁寧に作り上げた少女の少しかわいそうなお話です。

著者のドラえもん、また藤子不二雄氏への愛情も並々ならぬものを感じます。
どちらかというと女性の方が感じ取ることが多いお話なのかもしれません。
(2012年12月読了)
[PR]
by londonpunksbell | 2011-12-17 23:40 | 読書

71 書物迷宮 赤城 毅 著

前作、「書物狩人」の続編。
短編4篇収録。
今回もル・シャスール(狩人)ナカライさんは素敵に活躍するんですけど
今回も稀覯本をめぐっていろいろとやり合います。
ロルカ詩集、満鉄の時刻表、、ある公爵家の出自の書、
ポーランド情報局がポズナンで発見し、持ち帰った機密書類。

これらをめぐってのナカライのやりとりが魅力的ですが、
ひとつ気になりることが。
仕方ないんだろうけども、書物についての説明を含めた会話が多くなることから
人物の動きが少なくなってしまう。
会話が主たる流れになるので、アクション性は薄くなってしまう。
(車で巻いたりなんかもありますけど)
そのあたりが読んでいて気になりました。

ちょっともったいないかなあ。
でもこのシリーズは面白いので、続きもいつか読みたいと思います。
(2011年11月読了)
[PR]
by londonpunksbell | 2011-12-17 23:27 | 読書